好きな服はとことんまで
先日のオーガナイズの課題のつづきのお話です。
今回のオーガナイズは、私の趣味のものや、主人の服を入れた場所にしました。
今までずっと気になっていたけど、手をつけられなかった場所。課題ということを口実にして、主人の了解を得ましたよ。
はじめは
「え?」て顔をしてましたが^^;
手放す服の中にあったのが、このボロボロに穴の空いたジーンズ。
破れて穴が空くたびに、何度も当て布をして手で縫い付けて(ミシンだといかにもな感じになるので、ひたすらチクチク)直していましたが、とうとう生地が薄くなり、お尻の部分まで破れてしまいました。
主人はさらっと、もう履けないから。いいよ。と言ったけれど、直し続けた私の方が反対に愛着がわいて、
つい、
本当にいいの?
と聞いてしまいましたよσ^_^;
本人が決断したことを揺るがす発言。
ダメですね、反省>_<
だって、これ高かったじゃん。
インポートで、ラインもよくて履いてるとカッコよかったもん。(もちろん妻だけの私見ですが^^;)
でも、これだけ履いたら充分、減価償却したことだし、これだけ使ってもらえて本望かしらなんて思いながら手放すことにしました。
私も主人も服は大好き。気に入ったものはとことんまで着ます。
ですから、服が捨てられなくてという気持ちがすごくよく分かります。
なかなか手放せないですよね。
ではこう考えてみませんか。
好きな服はダメになるまでとことん着ちゃいましょうよ。もういいかな。と思えるまで。
ただし、それを着ている自分が、目指しているなりたい自分と重ならなくなったら、それを手放す時期なのかもしれませんね。
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